子ども地球サミットとは？
子ども地球サミット=世界中の子どもたちが集い友だちになる場
「子ども地球サミット」は 互いの宗教や文化の違いを認め合い「世界中の子どもたちが集い友だちになる場を創る事」をビジョンとして、2008年度より長野県で、毎年夏に行われている国際交流イベントです。（2011年度は東日本大震災復興支援活動に専念する為、中止いたしました）
本イベントは、この企画を立案した株式会社トリニティ（代表取締役：沢由紀）がプロデュースを手掛け、産学官民が一体となり開催してきました。
日本国内で開催した2012年までは、国内外の小学校３年生～６年生の子ども達がサミットに参加し、「日本の自然や文化」を体験。
そして、サミット最終日のコンサート「Songs」の中で、パフォーマンス（歌やダンス）を披露しました。
コンサートに出演するKID's Station Club（＝KSC ※トリニティが運営するアーティスト集団／子ども地球サミットの世界に向けた広報活動も担っています）に所属する中学生〜高校生たちが、子ども達の講師（日常の世話役含む）を務めています。
【海外参加実績国】
シンガポール カザフスタン 中国 エジプト
【海外開催予定国】
シンガポール カザフスタン
【これまでの特別出演アーティスト】
但馬久美（子ども地球サミット応援団長／元宝塚歌劇団）雪村いづみ KIM DUK-SOO 向谷倶楽部（向谷実、中西圭三、斉藤英夫）
【これまでの主な後援・協力団体】
総務省 厚生労働省 長野県 長野県教育委員会 信州大学 信濃毎日新聞社 中日新聞社 NHK長野放送局 トヨタ自動車ボランティアグループ 他
【これまでの主な協賛企業各社】
株式会社東芝 USTREAM Asia株式会社 社団法人長野県環境保全協会 Nagano Precision Singapore Pte Ltd 八十二銀行 長野銀行 飯田信用金庫 日本・カザフスタン文化協力委員会 プログレス（日本・カザフスタン） 伊那食品工業株式会社 他
沢由紀
株式会社トリニティ代表取締役
＆
子ども地球サミットエグゼクティブプロデューサー
&
KID's Station Club（＝KSC）代表
＆
おすそわけ市場代表
子ども地球サミットのプログラムとは？
「子ども地球サミット」のプログラムは大きく分けて２つあります。
＜プログラムその１＞
サミットの参加者同士で「歌やダンス」の稽古を通じて、時間を一緒に共有する！
国内外は元より、毎年海外からも参加するサミットは「世界中の子ども達と友だちになれる場」です。サミット最終日に行われる「Songs Concert」は、毎年テーマに沿ったオリジナル楽曲（今年は東日本大震災復興を願った楽曲「明日はきっとやってくる」）をエンディングに披露します。サミット参加者はその課題曲の「歌やダンス」の稽古をサミット開催期間中（２泊３日）一生懸命行います。この稽古は参加する子ども達に対して、プロの演出家やアーティスト、KSCメンバーたちがとても厳しく指導にあたります。トキには…涙する事もあります。
最終日に行う「Songs Concert」の舞台に上がる前には、みんなで毎年掲げるサミットのテーマに基づき、「ステージ上からどんなメッセージを世界中に届けたいのか？」を
サミットを通じて「出会い、時間を一緒に共有した仲間たち」と語り合います。
＜プログラムその２＞
「達成感を体験し、世界中に友だちを創る場」それが、Songs Concert！
サミット最終日に行う「Songs Concert」は参加者たちが厳しい稽古の成果を発表する場です。そこで味わう「達成感」…はそれぞれの心の奥底に残ると信じています。その「達成感」を体験したトキ…一緒に時間を共有してきた仲間たちは「友だち」となり、その輪が世界中に広がっていくことを「子ども地球サミットのビジョン」としています。毎年＜今必要なコト＞に対してテーマを掲げて実施するエンターテイメント性溢れる「Songs Concert」は、「入り口遊びで、出口は文化」をスローガンに開催され、「子ども地球サミット」が世界各国で開催される事を目的とした広報の役割も担っています。
